最近のニュースで地方の都市(和歌山県)で出生率の低下が過去最低になっているというニュースがある。
これは和歌山県に限った話ではないのだが、出生率の低下の背景にあるのは高齢化と若者の社会的流出だ。
65歳以上の人口比率は2005年で23・1%(全国では20・1%)、2035年には38・6%(同33・7%)になるだろうという計算だ。
社会増減も2008年の人口推計では4369人の転出超過があったからだ。
なお出生率の全国ワースト3は秋田県で(6・7)、青森県で(7・2)、高知県で(7・3)でいずれも同様な悩みを抱えているといった現状だ。
1人の女性が一生に産む子供の数に相当する合計特殊出生率は(15歳から49歳迄の性の年齢別出生率を合計は)1・34と前年と同率を維持している。
和歌山県の今回の数字は全国平均と同率で、増減を繰り返してはいるものの、過去最低だった2004年の1・28よりは上昇している。

いずれにせよ、児童手当、保育所の整備による子育て支援で何らかの成果をあげてほしい。
子育ての為の児童手当をもう少し増やしてくれたらいいのですがね・・・。